ダニ退治

ダニがいるかわかる方法はある?検査キットや判別アプリを解説

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夏休みの自由研究をしているお子さんや、ダニ被害に悩まされている方から「ダニがいるか調べる方法はありますか?」といったご質問をいただくことがあります。

家の中に発生するダニは、非常に小さいので肉眼で確認するのは難しいのですが、検査キットや判別アプリを使うことでダニがいるかどうか調べることはできます。

この記事ではそれぞれの判別方法のやり方や特徴、精度などについて解説したいと思います。

ダニは肉眼で判別するのは難しい

ダニは肉眼で判別できるものとできないものがいる

家の中に発生するダニは主に4種類で、数が多い順に「ヒョウヒダニ、ツメダニ、コナダニ、イエダニ」です。

この4種類は、体長が0.1~0.7ミリ程度と非常に小さいので、視力2.0の人でも肉眼で「パッ」と見ただけでは判別するのは難しいでしょう。

家にいるダニの種類
ダニの種類 説明
ヒョウヒダニ(チリダニ) 体長(0.1~0.3ミリ)であり、直接的な被害はありませんが、死骸やフンなどがアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
ツメダニ 他のダニ(ヒョウヒダニやコナダニ)を餌とするダニです。体長は0.3~0.8ミリとやや大きく、夏場に活発化し、人を噛みます。
コナダニ 体長(0.3~0.5ミリ)の食品を餌とするダニで、お米や小麦、粉類、さらに湿ったタタミなどにも発生します。
イエダニ 体長(0.5~0.7ミリ)のダニです。主に、家の中にいるネズミに寄生していますが、数が増えると人間にも寄生します。

人間が目で見える大きさの限界は0.1~0.2mmと言われているので、布製品の奥に隠れているようなダニは肉眼で見ることはできません。

ダニがいるかどうか調べたい場合は、次の見出しから紹介する「ダニがいるか調べる方法」をチェックしてみてください。

ダニがいるか調べる方法

「ダニを目視で確認したい」という場合、下記3つの確認方法があります。

それぞれ「使う道具・やり方」「精度(ダニの見つけやすさ)」が違うため、次の見出しより詳しく解説したいと思います。

家にあるものを使ったダニの確認方法

家にあるものを使ったダニの確認方法

「取り合えず、家にあるもので簡単に調べてみたい」という場合は、ガムテープとスマホを使った方法がおすすめです。

  • 【やり方】
  • 1.ガムテープで、ダニがいそうな場所をペタペタする。
  • 2.スマホでガムテープの写真を撮る。
  • 3.スマホの写真アプリで、写真を拡大してダニがいないか探す。

お金がかからない方法で、すぐに実践できるので、「とりあえず、ダニを目で見てみたい」という人におすすめです。

一方で、「ホコリやチリが多すぎて分かりづらい」「スマホの写真の解像度が低すぎて、拡大すると写真がボケてよくわからない」といったこともあります。

お子さんの夏休みの自由研究などで「しっかりダニを判別したい」という場合は、次で紹介する「ダニ目視キット」を使うのがいいでしょう。

ダニ目視キットを使う

ダニ捕りシートを開発・販売しているメーカーから、「ダニ目視キット」という製品が販売されています。

布団やソファの下など、ダニがいそうな場所にキットを1週間ほど設置してダニを捕獲し、付属のルーペで確認するという面白グッズです。

このダニ目視キットは、メーカーが提供している「アプリ」を使って、「何匹いるのか」「どんな種類のダニがいるのか」を調べることができます。

ダニ判別アプリを使う

スマホのアプリストアでダニ判別アプリを検索すると、「ダニAI判定(ニンジャのようなキャラアイコン)」というアプリが出てきます。

このダニAI判定は、先ほど紹介した「ダニ目視キット」のメーカーが提供しているアプリで、ダニ目視キットで捕獲したダニの数や種類をAIが判別できるというアプリです。

ただし、スマホのカメラ性能が低いと判別の精度が難しく、そもそもダニ目視キットがないと使えないのでご注意ください。

家にいたら危険なダニの種類(写真付き)

ここまでに紹介したダニ目視キットやダニ判別アプリでダニが見つかったとしても、基本的には「ああ、やっぱりいるんだな。気持ち悪いな」位の気持ちで、特に慌てる必要はありません。

ただし、次で紹介するようなダニが見つかった場合は、早めにダニ退治をした方がいいでしょう。

危ないダニ1.マダニ

マダニの写真

マダニは、山や緑地公園など自然豊な場所に生息しているダニで、民家の屋内で繁殖することは滅多にありません。

ただし、「庭木や雑草が多い家」「家の近くに緑地公園や自然豊かな場所がある」といった場合は、屋外で繁殖したマダニが家の中に入ってくることがあります。

マダニは吸血性のダニで、噛まれると「血を吸われて痛い」だけでなく感染症を発症することもあるので、非常に危険なダニです。

もしも、マダニを見つけたら「くん煙剤を使って家全体のダニ退治をした後、庭木に専用殺虫剤を散布する」といった対処法を取りましょう。

危ないダニ2.イエダニ

イエダニの写真

ページ上部でも紹介しましたが、ネズミに寄生して家に入ってくる「イエダニ」も見つけたら、早めにダニ退治をした方がいいでしょう。

イエダニもマダニ同様に吸血性のダニであり、基本的には屋内で繁殖するようなダニではありません。

もしも、イエダニを見つけたら「くん煙剤」で家全体のダニ退治をした後、「ネズミの駆除」も行うことをおすすめいたします。

ダニを見つけたら自分で退治してみよう!

「ダニをたくさん見つけた!」「マダニ、イエダニ、ツメダニ(のいずれか)を見つけた」といった場合、早めの駆除をおすすめいたします。

あまりにも数が多かったり、被害が大きい場合は業者に依頼した方がいいですが、緊急性が低ければ、市販のダニ退治グッズを使って自分で駆除することも可能です。

ここでは、初めてダニ退治をするという方に向けて、ダニ退治のやり方をご紹介いたします。

くん煙剤を使って家全体のダニを駆除する

くん煙剤を使ったダニ駆除のやり方

「ダニの発生源が分からない」「いろんな場所でダニを見つけた」というときは、『くん煙剤』を使って家全体のダニ退治を行います。

  • 【くん煙剤を使ったダニ駆除の手順】
  • 1.家具を布やビニールで保護する
  • 2.家中の窓や換気口を閉める
  • 3.くん煙剤を各部屋に設置して、水を入れる
  • 4.製品ごとに設定された時間放置する
  • 5.家具や壁・床に掃除機をかけて、水拭き・乾拭きして完了

他の退治方法と比べると準備が大変に思えますが、「1回で家全体のダニの数を大きく減らせる」「発生源が分からなくても、大きくダニの数を減らせる」といったメリットがあります。

また、効果範囲が広く、即効性も高いので、「既に、ダニにたくさん噛まれた(刺された)」「ダニをとにかく早く退治したい」という人におすすめです。

くん煙剤には色々な種類がありますが、マンションでも使える「煙が出ないタイプ」がおすすめです。

マダニがいる場合は「庭木に専用殺虫剤を散布」する

マダニ駆除のやり方

マダニを見つけた場合は、「庭木にマダニ用殺虫剤を散布」しておきましょう。

民家でマダニ被害がでるような場合は、広い範囲でマダニが発生している可能性があり、一度駆除しただけでは別の場所から新しいマダニが飛んでくることがあります。

そのため、マダニ用殺虫剤を使うときは1~2週間ほど、1日1回(時間はいつでも)継続して庭に散布しておいた方がいいでしょう。

※野菜や果樹など、食べられる植物を育てている場合は使用できません。

畳・カーペットはダニ用殺虫剤を使う

ダニ用殺虫剤の選び方

畳やカーペットにダニがいた場合は、ダニ用殺虫剤を全体に満遍なくスプレーしましょう。

商品パッケージには「ダニ退治スプレー」という表記がされていることがありますが、これには、「殺虫成分配合」の殺虫剤と、「殺虫成分無配合」の忌避剤(ダニ除けスプレー)の2種類があるので注意しましょう。

家に大量にダニが発生している状況で忌避剤を使っても、家の中の別の場所にダニが移るだけなので、ダニ退治をするときは「殺虫成分配合」のダニ退治スプレーを使いましょう。

殺虫剤が使えない場所はダニ捕りシートを設置

殺虫剤が使えない場所はダニ捕りシートを使う

ベビーベットやクローゼットなど、薬剤がつくと困る場所のダニ退治では「殺虫成分無配合」のダニ捕りシートを使います。

設置するときは、「ダニを見つけた場所」「ダニがたくさんいそうな場所」の近くに設置しておくと、効率よくダニを捕獲できます。

注意点ですが、ダニ捕りシートの中には殺虫成分配合のものもあるので、購入する際は「殺虫成分無配合かどうか」をチェックしておきましょう。

自分で退治できないときは業者に依頼

「自分で色々やってみたけど、今日もダニに刺された」「家が広すぎて、自分でダニ退治をするのは大変」という方もいらっしゃると思います。

そのようなときは、専門業者にダニの駆除を依頼してみてはいかがでしょうか。

プロの業者であれば、個人では買えないような薬剤・道具を使ったダニ駆除ができるので「自分では退治できなかった」という場合におすすめです。

ただし、費用的には自分でやるよりも高くなりますので、「どうしても自分ではできなかった」「多少高くても業者に依頼したい」という人以外は、まずは自分でやってみることをおすすめいたします。

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